9月16日(月) 本日の二丁目
二丁目T邸、真新しい基礎の上に建て方開始、木造二階建て夕方無事上棟。
二丁目O邸、既存木造二階建て重機にて解体開始、夕方残ったのは古い基礎だけ。
たまたま近くでの2PJ、共通なのは設計が私なだけ。
双方の現場を行ったり来たり
今日一日で敷地を入れ替えたような風景の変化に、ただ一人感動。

私も遂に本日、3X歳になったらしい。どうもパットしない中途半端な数字だ。
二カ年計画でも立て区切りをめざすか・・・。
9月15日(日) 連休だもの
某改修PJ企画書作成中。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる?といったところか。
今晩中には解放されたいものだ。
だって世間は連休だもの・・・
9月14日(土) イチカバチカ
今週はあらゆるプロジェクトに動き発生。現場は始まれば動きは読めるが、
設計の動きは全く読めない。計画変更、スケジュール変更、はたまた採用なるのか
ボツになるのか等、どこで本格的に設計体制に入るか・・・悩ましい最中。
提案を通して自分の力量を見定めてほしいと契約後回しするため、不確定作業が多い。
まあこれは覚悟の上のことだからいいか、イチカバチカてーところか。
今後は設計の難易度を上げよう。コスト管理の目処はたった。次なる目標が見えてきた。

その前に図面や書類の散乱した車と事務所を掃除しましょうか。じつにキタナイ。
9月12日(木) 354/2500

神田の南洋堂書店より丹下健三氏の著書が届く。
2500部の限定販売とのこと、予約してあった。
学生時代に論文の題材として追い続けていた私にとってはどうしてもほしい一冊。
共著の藤森照信氏が丹下さんを調べているのは当時から知っていた。
私の本棚には神田の古本屋で探しだした「現実と創造・丹下健三1946-1958」がある。
世界のタンゲの歴史
9月11日(水) ウズラの卵
久しぶりに月山越え。進行中の某現場にて新人監督S君とお話。
彼の現場の設計と監理は私である。彼の所属する会社からの依頼なのだが
正当な監理の報酬をみようとしない社長と当方対立。監理拒否主張。
・・とは言っても、名義だけの無責任なことはしたくないので、S君とは連絡取り
ひそかに監理業務実行してきた。
なかなか純粋に真面目な新人君だが、社内唯一の建築担当。独学状態
いろんな思いもあるのだろう、現場を離れ喫茶店にて・・・
当方遠慮無くxxxxxを勧める。
会社にとっては金の卵かもしれないが、
このままじゃ都合のいいただのウズラの卵。
9月10日(火) まだまだコレカラ
某PJ緊急事態発生。夜急遽打ち合わせ。
当方はPJ進行の過程であり得ることとして、想定はしていた・・
クライアント思いもよらぬ展開に、相当ショックのようだ・・
当方は数ヶ月前にも同じようなことがあったな。
こだわってきたからこそあり得ること。
まずはクールダウン。
まだまだコレカラだよ
9月9日(月) クライアント3氏
本日午後よりSAさん来所、先週末土曜にはST君、TKさんが来ている。
なぜか続いた来所。このクライアント3氏の共通項。
打ち合わせはいつも当事務所にて行っている。
家族への相談一切無し。自分が住みたい家を創る。男である。
てごわいくらい、独自の住宅観、工法、素材感もっている。勉強もしている。
(
なぜか3氏共、初打ち合わせ時に断熱の種別についての質問あり)
数年来の構想を持っている。土地探しからのこだわり有り。
当事務所来所から半年以上経過、まだまだ続くでしょう。
進行状況についてはバラバラ。
(実施設計中あり、基本設計右往左往あり、土地探し中あり)
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