模型によるイメージの確認

コンピュータグラフィックは表現力の豊富さのため一般の人を納得させるには、我々にとっても非常に強力な武器である。しかしそのアングル選択には設計者の見せ場としての意識が働きすぎるきらいがある。だまし絵になりかけるおそれもあります。
空間は内部、外部すべて連続しているわけなので、それを感じ取るには模型の方が有効なことが多いようですね。家族、親戚で模型を囲み夢がふくらむ光景はよくあります。
これも設計者としては当然の作業なので有効に活用してはどうですか。