10月29日(火) 時間よ止まれ?
某建築雑誌編集長のHP日記、コラム半年振りに再開。
あの世界も不健康極まりないので、内容と共にその更新時刻に共感。
再開コラムでの一節によれば・・
アトリエ事務所から独立するのはだいたい平均4〜5年。たまに10年近く在籍した人たちが
口をそろえて言うのが「遅すぎたね」らしい。
当方もちょっと後悔してた、あと2.3年早くしておけばよかった。過ぎたことは仕方ないが。
アセルゼ。バンカイセネバ。
10月28日(月) 早寝
天候荒れてます。来年の春までこの強風に悩まされるのか。
先程からカミナリ。断続的に停電。
せっかくのCADデータも吹っ飛んだので、今日はこれまで。
コラム書こうか?おや?パソコン時計日付が西暦1904年へと暴走
以前もこれに気づかずHPデータ全て書き替えの大騒ぎ。
パソコンの電源抜いてもう寝ます。
10月27日(日) やるはずない
人気番組となったビフォーアフター。本日の匠は何と納賀さん。著名建築家登場なわけだが、
まさかやるはずはないと思ったが、やはりやるのか匠の現場作業。
ヤラセとは言わないが、あったか過剰な演出。納賀さんクラスがノコギリ持ったり解体作業やっちゃ
イケマセン。だって、やるはずないもん。(たぶん)
家族の喜ぶ姿まで演出に思えてしまった本日の放送でした。

で、今何やってるか?昨日の続きで自己研鑽課題の模型作ってます。
息抜きに夜景のワンショット
10月26日(土) 設計の学習中デス
10月25日(金) 答え待ってます
「羽黒の家」の打ち合わせ。実施設計進行中だが・・・・大変更。
クライアント恐縮、お土産持参。・・・当方そんな予感はしてました。
かれこれ10案をはるかに越えてますが、時間はタップリあるからまあイイカ?
でも玄関とキッチンがあっちいったり、こっちいったりは・・・
いつまでたっても煮詰まりませんよ。
たっぷりお悩み下さい。・・・・答え待ってます。

鶴岡・田川建築士会青年部?で今後自主コンペを企画していく。
会員200余名のうち20.30代は20名足らず。当地での設計認知度の低さに呆れ果て行動開始?
建築士会は50年以上の歴史有るらしいが、当地の諸先輩達、これまで何してたの?
脱ギョーカイ。我々は街に出ます。
さしあたって、某商店街の空き地の広場活用アイディア。
若手自己研鑽の意味でコンペ勝手に実施。ささやかではありますが。
10月24日(木) 今日の二丁目
T邸O邸
10月23日(水) 寸法
往生際が悪いのか優柔不断なのか・・・悪あがき。
余力のないコストの中での最後の勝負は各所寸法の整理、整合性。
当たり前のことだが設計図通りの寸法でコトは進まない。
その寸法の変化どこまでコントロールできるか。
ローコスト住宅で専従監督、施工図要求するなど、設計の怠慢、無駄と考える。
設計の仕事でしょう。
となれば設計監理の作業は果てしない・・
こだわればこだわるほど設計図の寸法は変わっていく
変わらない方法もある。毎回同じ、決まり切ったコトをすればイイのだ。至極簡単。
詳細検討、指示はCAD使わず、いまだ手書きだ。
現場は全てが寸法。
絵は汚くても責任もって寸法書き込む。

10月22日(火) 壊れた腰
T邸現場巡回。タイミングがいいというのか?
いいところに来た?・・・シマッタ・・・・既存部分の壊しに取りかかるが、ピアノが邪魔。
非力なガラスの腰の持ち主の当方、イナイよりマシ?
職人さんとともにドッコイショ・・・・。
10月21日(月) お供します
深夜のご帰宅。O邸現場顔合わせ会。延々8時間。
本日参加者平均年齢とても高い。よって日本酒。当然最後までお供だが・・・ツライ。
多分明日は事務所のソファーに隠れて寝ていることでしょう。きっと。
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