3月17日(日) どっち?(雑誌編)
住宅計画の情報源、地元鶴岡のある書店を題材に検証。
人気別だとこんなかんじ
その1 健康・インテリアコーナー(ニューハウス・月刊ハウジング等からハウツーものまで)
価格1000円以下、種類豊富、和風からログハウス、坪単価あり、とにかくお手軽、即戦力資料。
但し、メーカー系工務店系の商品群とオリジナル設計が混在、ピンキリ状態。
立ち読み大勢。特に若旦那多し。(私は今回初めて試しに購入)
その2 一般雑誌コーナー(男の隠れ家・東京人・サライ・MEMO等ここ1・2年急増)
必ずしも住宅と限らないが、書斎、古民家再生、温泉宿などすまい系企画多し。
こころ系とでも言うのか、ヒト中心の建築観、人生観表現。(単純に影響を受ける自分)
その3 健康・インテリアコーナー(チルチンびと・CASSA BRUTUSS等)
自然素材、こだわり住生活、トレンドデザイン情報。
確固たる嗜好を持った方向け。全てがセンス必要。(何か一つこだわりたいものだ)
その4 建築・土木・電気コーナー(住宅建築・住宅特集・室内・商店建築等)
専門書なので、一般の方々には馴染みが薄いでしょう。
設計界の一部、村社会の内輪専門書との位置づけか・・・。
(ギョウカイの教科書かも、一般誌になれないところが問題点。内容も一般じゃない?)
番外 新聞広告、チラシに載ってる住宅メーカーの間取り、完成予想図。
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