1月27日(月) ばか2乗
車でタバコ買いにでかけ、ガス欠おこし立ち往生。そして車を降りて気づいた・・・
キーを付けたままドアロックしてることに。サイテー。
1月26日(日) 自称・建築家
最新の日経アーキテクチャー、師の談話掲載されてるが、異論反論あり。
ここでぶつけたいが、時間が無くついつい後まわし。今週中には反旗を掲載。
簡単にいえば「JIAの終わり」

PJ-ONAC
1月25日(土) 「素直につくるということ」
住宅特集2月号P54〜の「相互訪問対談」北山恒x山下保博、いいです。
建築家のコトバが変わってきてます。
P158「編集後記」もチェック。

1月24日(金) 耳からはなれない
なんでだろ〜なんでだろ〜
こっちは疑問じゃなくって・・・
只今、基本計画、企画案エスキース中。建物なんてこの作業で8割方、運命決まるんだが・・・
A3の紙1.2枚にかけてるエネルギー・・・・わかんないだろーなー・・・余力無し、以上

1月23日(木) 走れ電トラ
DDC(母校のデザイナーズクラブ)からのメール
日清製粉(株)館林工場には、明治44年に建設された木造5階建ての工場本館(旧第二工場)、
同時期に建設されたとされる木造平屋建てトラス架構の倉庫群など、貴重な近代建築の遺産があり、
九十年余りの間、現役で生きてきましたが、昨年11月16日をもって館林工場全体の操業を停止し、
2003年3月にはすべての建築物が解体撤去されることに決まっています。
残念なことに、この地に保存されたり、他の地に移築されたりすることはありません。
この近代建築物は1986年に東京電機大学建築学科阿久井研究室で実測調査を行った経緯があり、
このたび、解体を期に、詳しい実測調査を行うことにしました。
また、実測調査の前に、日清製粉(株)の厚意により、関心をお持ちの皆さまにこの記念すべき
近代建築物をご覧いただく機会を企画しました。
「実測調査」につきましては、現役の学生諸君と協力し、予定どおり実施するつもりで準備をすす
めております。切羽詰まってのご案内で恐縮ですが、ご関心とお時間がありましたら、「見学会」に
ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
当方この1986年の実測に参加。
某ゼネコンマンの小山、豊島区役所勤務の皆川両名の卒業論文のテーマだったが、研究室同僚が総出で
実測協力。愛称、電トラ(神田のオフィスビル街の大学なのに校名入りの幌付2tトラックがあった)
に機材積み込み群馬県館林に幾度となく通った。今、保存問題でもめてる正田家の創業の地だ。
美しい庭園の中に立つ記念館でいつも着替えさせていただき、食事は従業員食堂でいただいたものだ。
内部展開担当であったため、外観は全く記憶にない。ひたすら上を見上げ軸組を記録。
注目集める、騒ぎになる建築ではないのかもしれない。でも建築の歴史、技術の中では記録されるべき
存在であろう。当時は同様にRCの技術史として横浜の機関車庫も実測。いつもツナギ姿の行動派集団。
ところで日清製粉、今週の土曜集合とは急な話だ。残念ながら参加できない。滋賀先生ご苦労さんです。
1月22日(水) これも何かの縁
昨年たいへんトラブった某工事で出会ったO氏と再会。
互いに対立、あの野郎とO氏も当方のこと思ったと言うが、こっちもそう思った。あの当時。
これもそれぞれの仕事、立場なればなのだが。そんな対立関係の上でのお誘いあり。
大ゲンカしたからこそ、いっぺん組んでみるか?・・・。
果たしてどうなるか、これも何かの縁でしょう。
1月21日(火) A2サイズだともっとアリガタイ

最近は手書きマーカー着色に凝っている。(CAD入力が面倒なだけだが)
こんな田舎の田圃の中にポツンとあるコンビニでもカラーコピー機がある。
24時間営業とくれば、時間制約は無い。高額リース組む必要もなし。
ありがとうセブンイレブン。
1月20日(月) ピンじゃないのね
東京都江東区豊洲に建設予定の高さ130mの某民間オフィスビル。設計JVの構成事務所見てビックリ。
日建設計・久米設計・松田平田設計・佐藤総合計画JVですって。
よほどのプロジェクトなのか?それとも単なるパイの分け合いか?
これだけのガリバー集団なら1000m級ぐらいのものやってほしいけど。
1月19日(日) 何も変わらない
建築家、建築士の資格問題が具体的に動き出している。
CPD研修の導入。勉強し自己研さんしてる者とそうでない者を区別し専門性を明確化ようというもの。
いっそのこと既存資格の全面撤廃、仕切直し、全員がゼロから資格取り直しなんてどうかなと思うが。
当方とて、今の一級建築士試験で合格する自信なんて無いが、社会は当然合格出来るんでしょうとみてる
ことでしょう。既得権失うかもしれないが、それがこれからの時代のあり方と思うのだが・・・・
合格率6%合格平均年齢30.2才、今となっては恐ろしい数字だが・・・

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