1月29日(木) んだず
電話してて、自分のなまりが気になるがどうしようもない。内陸弁までブレンドされてる。
フリーハンドにて突貫計画案作図、消耗しきる。以上。
1月28日(水) 竹刀
クサーい、狭ーい、暗ーい部室で高校時代を共に過ごしたYOSHIからの電話。
10年程会ってない。その前が更に10年会ってない。内装工事の会社を経営している。
・・・・・23区内・・・・・・・・・・・・・・・・。OK。
1月27日(火) 重過ぎ
設計事務所の資料棚の棚板はどこもたわんでる。当事務所は床までたわんでしまった。
お願い、各社殿、カタログはA5縮小ハンディサイズにして・・・・。本日以上
1月26日(月) ツマヨウジ
アッ・・・・純白のキーボードの上をソースたっぷりのタコ焼きが転がった。
緊張感の無い26:30の仕事風景。なにやってんだか・・・・・以上。
1月24日(土) 83KA031
本当に卒業してるんだろうな?某代議士の騒動見てて不安になる。俺、卒業式出てないもの・・
卒業証書を探す・・・ありました。最終の成績単位取得証明書も一緒に出てきた。
2年次以降は明らかに計画系、意匠設計に絞った科目ばかり選択してる。
運命か?1年次の住宅設計課題のある瞬間、見つけちまったんだよ・・・・・こんな道を。
1月23日(金) 素
昨日、背表紙だけ見て3冊ひとつかみ買った書籍、昨夜から一気に読み切る。全てTOTO出版。
どちらかといえば学生向けの読み物。馬鹿馬鹿しいぐらい純粋な建築家の生態が見て取れる。
ココに登場する建築家たちは天秤にかけると言うことを知らない。

KENMOCHI棟梁と建築談義。例の案件、墨付け作業が一本に3日も掛かるらしい。このHPでの
作業のレポート、元請、設計側から了解得たという。
当方の興味はあくまで素材と技だ、そのへんのこと通じて公開していきましょう。
1月22日(木) アズ
JIA(建築家協会)山形地域会の作品展の係員として午後山形七日町へ。
本日午後2時から6時30までが庄内地方の会員が担当。酒田からはSAITOU、KOYAMAの両氏が参上。
午前の担当は、かつての同僚AKIRAさんとKEIICHIさんだった、2年振りに会う。古巣の在職者と
対面するのって、どことなくぎこちないもんだな。係員を引き継ぐ。酒田の両氏とも滅多に話す
機会もないし、どうせこの天気、来場者も少ないので、そっちのけでアレコレお話し。
久々の七日町通り。八文字やで専門書のまとめ買い。4年間ここの裏に住んでいたんだな・・・・。
帰路月山越えは吹雪いた吹雪いた、全く見えず何度も止まる。お疲れ。
1月21日(水) オートSUM=胃痛
内訳書作成につきEXCELとニラメッコ。工事予算超過が心配になり最近どうも動きが鈍い。
臆病な状態だ。昨年の案件もいずれも厳しかったが、結果的に請け負いサンの競争に救われ
当方のメンツも立ち、乗り切ったが、本件は建設会社への特命発注。直営
ならいけるのだが・・・
各種仕様の決断がなかなか出来ない。各工種の見積も特命とあっては、無駄な労力を知り合いに
かけさせる訳にもいかない、設備、電気も含めてぶち込む。バックデータ調べながらカンだけど。
探り合い、騙し合いだ。・・・吹っ切って大胆にいくとするか。ナントカナルサ。
1月20日(火) 安藤忠雄の高断熱講座みたいな
トレンドってあるんだよなー
素材、工法、性能、器機、システム、デザイン、安全、コスト、法規、様式・・等々多種多様な
情報が溢れかえっている。一過性のモノなのか否か、採用して本当に良いものか迷わしい。
いずれも変化、進歩し続ける過程の一コマなんだろうが、その多さ、周期には整理しきれない。
検証のための学習するが、すればするほど真偽がわからなくなる。しかし、これからはそんな
情報がもっともっと氾濫するだろう。ユーザー側が掴む断片的な瞬間的な情報量には恐れ入る。
最後には
一途な結果になるんだけど。
1月19日(月) 並でいいのかい?
**商店街まちづくり協定のワークショップへ。W大の主催だが、んーン、彼らも手こずってる。
我々も昨年少々関わってみたが、肝心の商店街側がイマイチ熱くない。ハードルを下げざるえない。
創造的気質が薄い土地柄。根気よく継続するしかあるまい。もったいないね。
1月18日(日) ネムルベカラズ
建築学科の最後の関門、卒業設計〆が何処も今月末らしく、Web上には様々な話題有り。
あれって結構費用掛かる。最後だ、とばかりに当方も蓄えてた生活費全てつぎ込んだ思い出がある。
連日の徹夜の疲労も相当だったが、その後数ヶ月の極貧生活も痛烈にヒドかった。
〆切数日前に完成してた、なんていう奴いるのかね?アレ不眠競争だもの・・・・時節の話題でした。
1月18日(日) 鉄製マウス
金曜からの腰痛がピークに達する。目と指しか使ってないのに・・・運動不足はわかっていが。
仕事場にはマグネットバイク置いてある・・・・・最近やってますよ、5分だけど。
恒例のことだが、あまりの痛さなので、御勘弁。
1月15日(木) ヘッダー
ho-PJ積算の数量拾い作業。2階が全て勾配空間、計算に手間が掛かる。じつに地味な作業。
平行し設備系図面の作図。某システムの事が分からずメーカーの営業所に質問の電話入れたが無視
される。こちら催促する気も無いので直接出向き、名乗らずカタログ資料だけもらい調べ何とか作図。
忙しいのでしょう。特記:参考品番のメーカー「以外」とする。なんて書くわけにもいかないしね。
1月14日(水) お楽しみ
プロジェクトに「ボツの広場」をUP。これが設計ってもんでしょう。瞬間の足跡です。
1月13日(火) 逆行
またしても設計図を途中から手書きにしてしまった。やはり私の思考はマウスからは生まれないモヨウ。
夜中にホコリをかぶった製図用シャープペン取り出す。芯のわずかな湿り具合がたまらん。
ウキウキしてしまうよ。ふと気がつく、残ってた中指のペンダコ。マウスダコはできそうに無いな。
1月12日(月) 商品
最近の大手住宅メーカーの新聞全面広告。やけにデザイン志向な建物。どの作家?と思わせるような。
時流なのでしょう。そんな商品ラインナップも必要、無視出来ないってことなのでしょう。
大衆住宅デザインの行方は?
1月11日(日) この先
変化がヒツヨウ。今年は字数を少なく・・・・秘めます。
1月10日(土) この先
酒田の設計事務所のA君が訪ねてきた。初対面だ。コレといった特別な話題が有るわけではないが雑談。
彼みたいに訪ねて来たり、メールいただく設計関係者、年に数名いるが皆当方よりも若い世代だ。
年齢なのか時代なのかわからんが、多分、当方は地域的な設計のおかれた現状と、世代観のズレ変化の
境目に位置しているのだろう。そんな実感はある。
1月08日(木) やはり吹雪
今日も製図マシーン・・・・になりきれず・・・息抜きに見つけたサイトをどうぞ。
http://www.nk.rim.or.jp/~uchi/nenga/al.html
1月07日(水) バナナ
雪が降りません。暖冬なのでしょう。今世紀中には山形もミカンの適産地になるらしいが・・・
雪だけではなく風も吹かない。気候が変われば、建築の地域的障害、制約条件も変わります。
小学生の時分は確かに屋根からスキーができてました。自然を甘くみるつもりはありませんが、たぶん
そんな経験することはもう無いのでしょう。油断してはいけないが、諦めがちだったが出来そうになった
建築的仕掛け、工夫って結構有ります。例えば・・・。 こんなこと書くと、きっと明日は吹雪でしょう。     
1月06日(火) 
製図マシーンな一日。目が寄っちまってる。

ヤツ(弟)からHP見たとメール。パソコン持っていたのか・・・使えたのか・・・恐るべしIT普及率。
どうせ見えやしないと思っていたが、ネタ扱いはマズイかな?今後は丁重に扱う?
1月05日(月) 視聴者
朝からリビングでオヤジがテレビを見ている。画面をのぞくと、NHKそれも「ほっとモーニング」には
似つかわしくない刺激的な御方。世田谷村の主、O石山教授の出演。そういえば世田谷村日記に予告が
あったな。ANDOが教壇を去り、次にスポットライトを浴びるプロフェッサーアーキテクトな役者だ。
是非とも暴れまくっていただきたい。
1月04日(日) 白紙に戻す
新建築新年一月号のT伊東氏とH内藤氏の対談より・・・・
「楽しい建築」
楽しい建築をわかりやすくいえば、建築家のサービス精神
サービスというのは、自由であること。(伊東)
1月03日(土) 筆無精
正月らしくない毎日。年賀状とやらも、出さない主義。中学以来出した覚えが無い。
そんなところに送って下さった皆さんに、この場を使って・・・・今年も送りませんので・・・。
今年のテーマは「寡黙」?
2004年1月01日(木) 元旦
2003をリセットしませんでしたので、いままでどおり日記書き続けます。(2003年12月32日、記)
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