9月30日(木) また今日もです
WOON内観
工事はほとんど完了だが何が起こるやもしれぬ。現場に張り付く。他の案件の打ち合わせ、助っ人には
この現場に来てもらう。藤島に来るよりは近くて良いだろう。Marronがブラリと立ち寄る。彼にこの施工
業者さん紹介してもらってなかったら工期的にも完成度としても破綻してたかも。その後Marronのカミさん
やってきた。提案要求しておきながら、結局初回当方が提案したまんまの案で造ってしまった。まぁあそこ
に水槽置こうという案はそもそもは彼女の提案だったが、すったもんだの末こんなカンジになりましたよ。

大量の食器類が搬入されてきた。オーナーも準備でいっぱいいっぱい。至急倉庫へ収納棚の要求。しゃーない。
ホームセンターに走り購入。組み立てる。設備監督Chikaちゃんにも手伝わせる。設計事務所ってこんなことも
するんですか?・・・・ウチは毎度だけどね・・・・。

9月29日(水) 今日もです
WOON外観
9月28日(火) こまごま
WoonもYGもオープン寸前、こまごま取り残された雑務に追われる。Woonはオーナー発注の家電製品、
業務用製品等々搬入。立ち会い、設置場所指示・・・じゃ済まず・・・手伝う。そして主人公のアロワナ様
の登場。大型水槽も男4人がかりで搬入。当然1人は当方。途中抜けだし、ちっちぇー美容室PJ、Masumi
と一緒に建設中だというの職場の先輩の現場訪ねる。基本的機器の配置寸法等を測らせていただく。
Woon現場の戸締まり役・・アロワナ綺麗だね、頼むぜ・・明朝死んで浮いてたなんてならないように・・

9月27日(月) ブチッ
あれこれ満載な一日。15:00Woon保健所検査。現場クリーニングのワックス掛け作業とかち合う。事前に
当方と掃除屋、時間調整したが互いの解釈違い。でも当方は足跡残っても構わないと強引に入ろうとする。
掃除屋達と押し問答。当方としては退く気は全くないし、かなり珍しく怒鳴る。ヤバイ雰囲気に検査員さん
気を使い、近くのもう一件検査し、乾いた頃再びやって来てくれるという。当方何故ブチ切れたか?
直前、この掃除屋連中がこの店内の真新しい椅子に我が者顔で座り、真新しいカウンターに空き缶置いて、
タバコ吸ってる姿を当方目撃した・・・・そんなアンタ等が、足跡がどうこうぬかすな、掃除しなくて結構。
帰れ・・・そんな感情からだ。完成間際にあり得ないような程度の低さにブチッ。敬意無し。

9月26日(日) さぼり
9月25日(土) Lighting
今日はこれといった騒ぎはなし。Woon照明が点灯出来る状態となる。照明効果が読み切れてない。
モックアップ造ったがそれでも不安が残ってた。まだ家具類入ってないが、まずまずの効果だ。

9月24日(金) 入らない
9:00Woon現場。なにやら騒動起きてる。長さ6.5mのカウンターが長すぎて店内に搬入出来ないらしい。
やっぱりね。当方は無理だと思ってたけど担当Hoさん、絶対大丈夫って先日言ってたじゃない。裏の小窓
から搬入のつもりらしいが、裏のお宅にぶつかり回転できない。仕方ないからお店の正面の壁を壊して搬入
しよう・・・との結論らしい。仕上げたばかりなのに・・・。
ちょっと待って、搬入ルート探してあげる。現場のこれまでの施工状況を思い起こす。鉄骨階段のを数段
分解すること思いつく。でも皆無理だと信じないので、自分で分解する。・・・ほら、どうだ。ルート確保。
鉄骨階段の組み立て作業の手順、じーっと見て覚えてたのだ。これが当方の現場監理だ。朝パラから力仕事。

9月23日(木) 建築家協会
出遅れる。10:00まで仙台駅前アエル6Fへ。制限速度守り?1時間半で走り抜ける。
午前は東北7大学出展の全国卒業設計コンクールの支部審査。
午後は東北の大学、専門学校、高専20学部から各校の設計課題による優秀作品を公開審査にて東北学生賞
として選定、表彰する。学生さんも100名ほどは集まってたな。わけあって審査員の大役つとめる。
18:00までメイッパイ審査と講評。当方はほとんど講評はせず。淡々と絞り込む。ここに出展された学生は
ほぼ設計への道へすすむのであろう。各学科にはこの数十倍の学生が在籍しているわけで、建築の中で
設計への進路の分岐点がこれらの課題の中にある。この中でも一部の者が建築家への道を選択、志すだろう。
・・・そんな視点で作品、学生さんを見ていた。
まったく付きあい悪いが会員による懇親会は参加せず。20:00Woon現場へ。

今回の審査基準だが、日々の設計において我々にとっても、あたりまえのテーマなので記載する。
1・課題に対する捉え方、発想力、理解度の深さ
2・課題に対する提案の密度とデザイン力および芸術性
3・見せかけでない独創的な表現力・プレゼンテーション度
4・場所性(土地とその周辺の環境をどのように捉えるか)
  時間性(場所の記憶とその将来、時代の要請をどのように捉えるか)
  社会性(現在および未来が抱える社会問題をどう捉えるか)
5・応募者の将来性

9月22日(水) 恒例
ここ2,3日は何時に何したなどと記録できないほど走り回ってた。
そして最後は現場巡回。仕上げの最終段階。ドキドキなのだ。ヨシ自分のイメージは正しかったと安堵もすれ
ば、シマッタってことだってある。悪あがき修正してもらうこともある。まだ決断できず保留事項だってある。
最後の職人さんが帰るのを見届けることも多い。そもそも数ヶ月前この計画始めたときには当方一人で生み出
してたわけで、結末も一人で見届けたいという思いが強い。この時間の使い方が日常業務の負荷になってるけど。
たまらなく好きだね、この瞬間。

9月21日(火) 課題
JIA支部からFAXそして宅配にて東北学生建築賞の41応募作品資料がどっさり送付されてきた。
明後日の審査会まで事前に内容チェック。こんな時代もあったなと、気恥ずかしくなってくるとともに
この頃の作品に各自の将来が明らかに表現されている・・・と感じながら・・・・眺める。

9月20日(月) 発掘中
8:30現場、今日も若い衆は工事中。各親方衆も様子を見に回ってくる。今日は誰のための休日なんだ?
ここのところ打ち合わせは鶴岡市内の喫茶店を使ってる。事務所内が書類散乱、床仕上げが書類なのだ。
お見せするのも恥ずかしい状態。茶を出すのも、片づけるのもめんどくさい。物件毎のファイルも最初の数枚
は穴開けるが、以後は挟んだまま。そんなファイルが散らばり中身が混じり合ってる。
大事な書類、図面が行方不明。
探すしかない。本日以上。

9月19日(日) イジメナイデ
8:30Woon現場、ブッ壊し作業。一番面倒な場所だったのに・・・世間は休み。この現場の職人さん達は皆若い。

13:30喫茶店にてTakarada-PJ夫妻と話し合い。どうやらご理解いただけているような様子。本日は細かな話を
するつもりは無い。昨夜こちらなりの覚悟は決めていたが・・・。共有する判断のバランス感覚、託すという思
いが無くては一歩も先には進めない。既製なメーカー品住宅を建てる、買うのとはちがうのだから。
・・・・というわけで前進することに。この激ローコスト、コダワリの狭間で今後も難航するにマチガイナイ。

9月18日(土) 勝負どころ
13:30急遽Se建設にてTakarada-PJ当方、クライアント三者の協議。工事費の取り決め。勝負所である。
当方とギリギリまでの調整行ってきたが、まだかなりのひらきがある。この住宅をこの形であの場所に実現
させたいという思いはクライアント以上に、施工者側にも共有できているとの感触はある。専務のどうだ
出来るかの問いに、これまで積算の窓口努めてきたToshiakiが、俺の給料なくてもいいっすよ。やりましょう。
と決断促す発言。まだやれる裏付けも無いのに・・・・突然の言葉に、ありがとうの気持ちでいっぱいだ。
これまでの交渉の過程での変更事項をIさんファミリーに説明するが、表情が冴えない。これほどのローコストで
あれだけのものを実現するのは無茶を通り越しているのだが、どうしても顧客にとっては部分的な仕様変更でも
損をしたという思いが先に立つのだろう。交渉、駆け引きにて獲得した多大な減額が評価されない。顧客にとっ
てこれ以上ない条件取りつけた自信があるし、ヤツの言葉を思い出しても、Iさんの表情に当方納得いかず。
無謀な交渉して予算に押し込めてるのだ。これ以上のことは当方としても不可能だ。
もう一度、経緯の全体を見渡しご自身で判断していただくしかない。明日再度協議することに。

9月17日(金) アロワナ
夕方Woon現場。なにげなく・・・ここには将来水槽でも置いて熱帯魚でも飼ったら・・とオーナーに言ったら
それイイ、付き合ってと言われ即市内のペットショップをはしご。閉店間際の店に押し入り、一週間で納入で
特大の水槽と何でもいいから熱帯魚一式と月々の管理について相談・・・俺は将来と言ったハズだったのに・・。
・・・某ショップで所有の大型水槽とアロワナ一匹をセットで売るという。アロワナって聞いたことはあったが、
値段を聞いてビックリ。でもそれはオーナーが買うんだからイイが、水槽は濾過装置を含めるとどえらいデカイ。
電気と排水も必要・・・・ってことは残り工期一週間ながら、せっかく造った壁をブッ壊すしかない。
職人さん達の怒る顔が頭に浮かぶ・・・・やっべー。

9月16日(木) 9月16日
そうだよ、歳また一つ増えたよ。PJ-2236ご夫妻からおめでとメール。よくご存知で。
当方の落ち着くの待って下さったのか、ご無沙汰です。あのPJ-2236ってどうなったの?もう住宅メーカー
なんかで建っちゃってんじゃないの・・・などと周囲にはからかわれていました。ご要望の通り、体鍛えて待
ってます。ドタバタはいつものコトなんでご容赦。

昼MarronのカミさんWoon現場。意匠的な考えは当方とはかなり異なるかも。来週は休日が多く、材料の発注
時間切れ。今回は当方の案で進める。
夕方、Honami-S邸の旦那さんからカギ忘れたの連絡。まだ本格的に引っ越してきてないので当方は管理人状態。
あけてあげる。

いとこMasumiのちっちぇー美容室PJ。開業資金借り入れなんとか目処たったらしい。交渉は相当厳しかった
らしい。これしかないけど見捨てないでと言ってきた・・・覚悟してるよ。ひとまずよかった。

9月15日(水) あ〜ぁ
8:30内装工事打ち合わせ。即決。13:00再電気、塗装、建具打ち合わせ。即決。共にWoon現場で。
合間に計画案練る。午後はTakarada-Pj減額作業。ここ2年分の内訳書広げ単価チェック。変更仕様の検討。
当方の算術によると収まる。そう、術を使った。昨日に引き続き担当のToshiakiに会い、説明の上資料渡す。

羽村のKobaさま。いつもご覧ならここに返事書きます。あんまし嬉しくないんだけど・・・・・ありがとう。
仕事の進め方・・らしいというかなんというか・・・。これは個人的性分、O事務所の頃から変わんないね。
その作品の掲載誌教えて下さい。じゃぁ。

9月14日(火) 萩の月GET
9:30湯野浜の某ホテル。研修に来ているおおさき材ネットワークの勉強会で棟梁と2時間ばかりおしゃべり。
以後はいつものようにグチャグチャないちにち。以上。

9月13日(月) 無題
10:00城下町トラスト、士会メンバー、役所で、空き家を宿泊所にするための現地調査。昨年も調査したが
具体化して進展してるらしい。ここのところ会議参加していなかったため事情が飲み込めてない。
ボランティア作業で補修するらしい・・・我々が。途中、Honami-S邸奥様より連絡。市役所で転居に関する
手続きやってるらしいが当方渡してない書類あり。調査抜けだし窓口へ届ける。
2:30M町小学校へ。宮城県古川の設計、建設、林業関係の方々視察に来ている。同行している建築家協会会員に
明日午前庄内の木造事情の見学会、講義頼まれている。・・断れなかっただけだ。鶴岡には会員当方だけだから。
準備する時間が全くとれない。Kenmochi棟梁ひっぱり出し、2時間ぐらいしゃべりまくってくることにする。
3:30 YG社長による完成チェックで指摘箇所あり。関係者急遽現場集結。対応を処理。

9月12日(日) 豆PJ
午後、久しぶりに月山越え。一週間前に訪ねてこられた夫妻のカフェ開業構想の購入予定物件を確認。
毎度のことだが、計画案を提示約束したので。周囲のロケーション、商圏としてのポイントをぶらぶらと歩き
ながら客としてのイメージ膨らます。物件データが無いので外形寸法測り、あとは想像。
絵があれば皆さん夢も現実化しやすいでしょ。

9月11日(土) 一回目着地失敗
早朝、Se建設専務よりTakarada-PJ予算よりかなりオーバーの気配、どーする?の連絡。・・聞き流す。
昼前、Takarada-PJファミリーと協議。予算の変更無し確認。無理は承知だ。なんとかするしかない。

14:00Honami-S邸におじゃま。昼、近所に作業に来てた見知らぬジイさん達がS邸の玄関ポーチのデッキテラス
でメシ食い始めその上、横になり昼寝をしてたらしい。困ったジイさん達だが、これはポーチがコンクリートや
タイル仕上げじゃなく木で出来ているからだろう。これが木の魅力と当方は解釈。Sさんにしてみれば物騒なコト
だろうけど。

15:00Se建設を訪ねToshiakiよりTakarada-PJ内訳書受け取る。まあこのへんの数字で出るとは思ってたけど
キビシいな・・・○百万さがんね〜か?・・・ム・リ・だ・・・・ここからだな、互いにギリギリまでやろう。
直営工事も視野に入れてる。求む、各職種の協力。

9月10日(金) ミリ
8:30Woon現場。10:00koeda K邸の突貫実施図受け取る。10:30Ryu Takarada-PJ確認申請準備打ち合わせ。
14:00Woon現場へ再び。16:00Toshiaki Takarada-PJ積算打ち合わせ。Woon厨房廻り、オーナーが独自に
厨房機器類を購入決めてくる・・・スペースも考えずに。詳細図書き寸法押さえ配置再考。ようやくミリ単位
の思考になってきた。Takarada-PJ積算。当初概算にはピッタシはまってたが更なる圧縮・・・・。
本日のm&m そろそろ行かなくては・・・
9月09日(木) Bauhaus

Woon厨房機器を中古屋さんで物色。カラオケ屋さん現場打ち合わせ。機械設備工事の問題続出処理。
お店のロゴが存在しない。看板屋さんが提案してきたモノは?????エッエッ・・・受け取ったけど。
勝手ながらコチラも提案してみよう、と作成。イラストレーター使えないのでmacの搭載フォントで作成。
名刺でもコースターでも何でもデザインするけどね・・・ついでに。息抜きにお遊び作業。
Takarada-PJ工事費とりまとめ。悩まし過ぎる・・・・・・状況。策を練る。

9月08日(水) お役所巡り
10:00検査済み証を受け取りに役所へ。市役所のロビーでコピーした際、通帳入ったカバンを忘れたまま
事務所に戻る。・・・無事回収。再び事務所に戻るとWoon現場からお呼び出し。いくしかない。
13:00庄内支庁ロビーでYG kobaさんに検済み証を渡す。そのまま当方は保健所にてWoonの営業許可の
事前協議。その後警察署にて深夜営業の許可について事前相談。設計事務所が来るのは珍しいという。風俗
営業についても説明受ける。意外なことに客の脇に座りカラオケを一緒に歌うことも風俗営業なのだという。
こちらが聞きたいのは深夜営業の許可であったが、勉強になった。
15:00Woon施工のHoさん来所。家具工事の打ち合わせ。ついでに頼まれてた計画案一つを渡す。Woonの
工事ではかなりフォローしてもらってる。
16:00toshiaki来所。Takarada-PJ打ち合わせ。質問に答えようにも意識が消えていく・・・たのむぜ・・。

9月07日(火) 懺悔
8:30Woon現場。電気打ち合わせ他。11:00YG現場で排煙窓の是正工事完了を確認し写真撮影し役所に
提示するが、検査済み証を発行してもらえず。言いたいことあるが・・・・・やめとく。
14:00Honami現場外構のタイル貼り確認。YG現場で看板工事他の打ち合わせ。
15:00Woon、神主2名登場にて安全祈願他。しっかりした神事であった。間に合うこと、繁盛を念ずる。

17:00Takarada-PJファミレスで打ち合わせ。本日は奥様に当方の作業遅れを懺悔。皆でケーキ喰う。

9月06日(月) 引き渡し
8:30Woon現場。
天気も良い、明日は台風らしいので簡単にYG完成写真を撮っておく。午後YGの引き渡し
イエローグリーン薬局 
15:00助っ人koedaK邸+αの打ち合わせ。30分後toshiaki、Takarada-PJ積算打ち合わせ。どーしようも
ないぐらい混乱中、倒れそう・・・たすけてくれ・・・。両名とは高校建築科の同級。
17:00Woonのモックアップ現場に運び込み、照明も点灯させオーナーSさんに説明、細部寸法、素材、色
を確認する。
22:00〜日課となったファミレスでご主人とTakarada-PJ打ち合わせというか・・・懺悔。

9月05日(日) カフェ
6:00〜町内会のお仕事。
8:00〜12:30町の防災行事。早々に逃げ出すつもりが小学生の誘導係。マズイよな・・最後まで参加。
14:00遠路尋ねてきたご夫妻とTTCKの喫茶店で待ち合わせ。ナンパな出会いでの設計的ご相談宜しいか
とのコト。一向に構わない、気軽にアドバイス致す。こんな田舎の事務所でも見たいというので案内。
16:30〜本日3回目の地元行事。19:00抜け出す。
21:00〜ファミレスで作業。Takarada-PJ打ち合わせ。

9月04日(土) キンチョー
8:30Woon現場。シャッター、LGS工事打ち合わせ。事務所に戻ると設備側よりLGS工事、待ったの
要請。調整不足だが進しかない。分離発注なので調整が全て当方経由となってしまってる。
13:00K邸基本設計修正案の提出。模型も提示だが午前のドタバタで時間無し。一時間余りで簡単に
作成。未完成状態、接着剤固まってないのに雰囲気伝えるべく提示。意識モウロウ、スプレー糊吹き
付けるがベタつき無し、臭うばかり、缶を見るとキンチョール。
17:00Hoさんの工場に行きWoonのモックアップ確認。照明や高さ等を変え試す。
22:00Takarada-PJ打ち合わせ。ここ一ヶ月程の混乱状態のしわ寄せにて迷惑を掛けてしまっている。
言い訳も言えない。毎日進捗状況報告するので明日から22:00に某ファミレスで待ち合わせること
を提案。
9月03日(金) 誤算
日中は打ち合わせ連発。夜は建築士会会合。疲労で明らかに限界。顔を出しすぐに抜け出すつもりが
出席者の少なさにそのタイミング逸する。24:00散会。流れのままの日々。

メール着信。弟宅m&mの進捗状況。
9月02日(木) 進め
午後、役所の完了検査一件と是正再検査一件。再検査とは・・・疑われているな、何度でもどーぞ。
完了検査案件、排煙不足でひっかかる。軸組の関係で開口下げたから。監督Kさんの常駐先の現場へ駆け
つけ、スンマセンチョンボしました助けて。対策練る。サッシュ改造手配。ついでにKさんの某現場を
見学させていただく。
18:00〜某寿司屋でWoon現場関係者10名で顔合わせ会。3週間工期、安全、近隣対策等そして結束。
2次会はオーナーのお店。LGS工事担当のTa産業のI君、Honamiの現場では建材担当として一緒だったが
のりのりでマイク離さない。オイ、早くHonamiの戸当たり金物付けてくれよ。
最後はオーナー、設備のAbe、当方の同級3人でもう一軒。プレッシャー背負って・・・24:00散会。

9月01日(水) B・A的
午前は記憶喪失。14:00YG現場巡回。14:30Woon現場。前所有者が数十年にわたってため込んだ
ガラクタの撤去に4日も費やした。天井を剥がし柱、梁の掛け替え検討。移設不能の柱についてはプラン変更
するしかないな。あまりの梁の低さにオーナーSさんがプランの全面変更言い出す。計画延期ならあり得るが
残り工期1ヶ月無し、これまでの準備無になる。当方、暫し軸組を眺め・・・チマチマやってもしかたない、
壊すとこ壊してしっかりやり直して梁を上げることにする。作業続行。


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